小池弥太郎商店

社員インタビュー

INTERVIEW

営業

やっていて誇りに思える、人の役に立つ仕事です。

2013年11月入社
前田 兼吾

この会社の良いトコロ

1番に浮かぶのは、社員の仲がいいところですね。和気あいあいとみんな仕事してるなって感じます。この仕事の面白さって、ありがちですけど、地図に残る仕事だしやっていて誇りに思えるんですよ。屋根と壁って建物にはなきゃいけないものじゃないですか。それを自分が作ったり、配送したりすると、「人の役に立てているんだな」って実感できますよね。お客さんからも「ありがとう、さすが小池さんだね。ほんと助かったよ」って言われて、そこでまた関係が繋がるんですよね。社長や工場長、先輩とかが「将来こういう風になってほしい」っていう明確なビジョンを伝えてくれるから、頑張った先が想像できるんです。自分のやったことがきちんと評価されて、それを実感できるところが、僕は好きですね。

質問してみました

応募したキッカケは?

前職は 空調関係の仕事をしていたんですけど、夏場の忙しい時期とかは夜遅くまで仕事して、休みの日も呼び出されたりとかで、あんまり休みっていう休みがありませんでした。元々小さい時からプラモデルを作ったりしていたんで、多分自分って人と接するよりも手に職って言うか、黙々と作業したりすることが好きなんだろうなと思って製造の仕事を探し始めたんですよ。それで、ハローワークから小池弥太郎商店を紹介してもらいました。基本、休みもしっかりあったし、製造だけど夜勤はないし、8時5時で終わる。友達との予定とかも立てやすいだろうなと思いましたね(笑)

応募する前に不安だったことは?

正直なところ、まだ若いし1年とか2年働いて嫌だったら辞めればいいやと思って入社したんですよ。全く新しい環境でしたけど、工場の人たちが良い人ばかりで社員同士も仲が良くて、すごく居心地がいいなって思えたんです。家族の次に一緒にいる時間が長い人たちなので、仕事内容も大事だと思うんですけど、働きやすさとか居心地の良さって、すごく大事ですよね。入社して半年でクレーンの免許を取って、1年、2年、3年、あっという間に製造として7年が経っていた感じですかね。

実際この仕事を始めてどうでしたか?

社長から「若いから色々なことを学んでほしい」っていうことで、キャリアアップの話をもらって、期待されているうちが花じゃないですけど、やってみたいなって思うようになっていましたね。製造を7年やってから配送営業に異動してもう2年、さらに今は営業として経験を積んでいます。製造、配送営業、営業を経験したことで、会社全体でなんとかお客さんのご要望に応えようとする姿勢がお客さんに高い満足度を与えられるんだろうなって感じましたね。

プライベートは充実していますか?

去年、子どもが生まれたので休みの日は育児をしていますよ。一緒にお散歩したりとか。まだ小さいのでベビーカーですけどね。それまでは社会人バスケットボールをやっていたので、土日は試合とか練習だったんですけど、今は子どもとの時間が優先です。僕が結婚した時、コロナがすごい流行ってて、結婚式も新婚旅行もキャンセルしちゃったんです。社長が「新婚旅行は絶対に行っておいで」って言ってくれてるので、いつか行こうかなと思ってます。でも、まだ子どもが0歳だからハワイ連れてっても、もったいないなって(笑)もっと楽しい記憶が残せるようになってから連れていきたいですね。

求職者へのメッセージ

今、新卒の採用にも携わっているんですけど、すごいみんな真面目で、「この会社に入ったらこういうことしたいです」とか、モチベーションがすごいですよね。驚かされます。でも、あんまり目先のことにとらわれず、自分がどういう人生設計していきたいかっていう長期的な目で見るのも大切なんじゃないのかなって思います。 人生って、短距離走じゃなくてマラソンみたいな感じですからね。小池商店は、短距離走じゃなくてマラソンができる会社だって思います。もし小池商店に入社したら、ちゃんと僕が面倒を見るって約束しますよ(笑)